こんにちは。VACANCESの戸梶です!

お肌悩みの中でもよく聞かれることの多いお肌のたるみ。でも意外と、“たるみの主な原因や対策がわからない”、“いつのまにか、なんとなく、お肌が垂れてきたような気がする“と思われる方も多いかと思います。

目元や口もと、フェイスラインなどのたるみは、お顔の印象が大きく変わってしまいますよね。実際の年齢より老けて見えてしまうこともあり、多くの方にとっての悩みのタネとなる、この「たるみ肌」について、今回はお伝えしていきたいと思います。

contents

1.たるみ肌の特徴

2.たるみのサイン

3.たるみの原因

4.たるみの対策

5.さいごに

1.たるみ肌の特徴

たるみ肌の特徴は、特に目尻や目の下、口もと、フェイスラインなど、全体的にお肌が下にたるんできているお肌になります。お肌が垂れ下がることで、目元・口もと・ほうれい線などのシワの原因ともなり、より老けた印象ともなります。

2.たるみのサイン

たるみの初期のサインとしては、頬の毛穴が目立ってくる等が挙げられます。毛穴そのものが大きくなるのではなく、毛穴のまわりの皮膚がゆるみ、重力に負けて広がってしまいます。

これを放っていてしまうと、だんだんと頬が垂れてほうれい線や口角から下に伸びるマリオットラインが目立ってきたり、顔と首の境界線があいまいになってきた、など、わかりやすくたるみのサインが表れてきます。

お顔の輪郭が四角くなってきたり、お顔を斜めから見た時の方が目立つという特徴もあるので、普段から様々な角度でチェックしてみましょう。

3.たるみの原因

たるみの原因は大きく分けて、皮膚・皮下脂肪・むくみ・靭帯・表情筋・スマス筋腱膜の6つに深い関係があります。

①皮膚の乾燥・弾力の低下

皮膚の真皮層では、コラーゲンやエラスチンなどの繊維状の組織が豊富に存在し、皮膚のハリと弾力を生み出しています。また、水分を抱えるヒアルロン酸も皮膚の弾力をキープするのにとても大切です。

加齢や生活習慣などによって、肌の弾力を支えているコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが減ったり劣化することで、肌の弾力が失われたるみが目立ってしまう原因となります。

また、女性ホルモンには骨やコラーゲンを生成するなど、肌を守るために様々な役割を担っているので、加齢や閉経などにより、女性ホルモンが減少することによってそれらの機能を維持できなくなります。

喫煙をする方は、タバコが女性ホルモンを減少させてしまったり、コラーゲンを生成するときに必要なビタミンCが大量に消費されてしまうため、お肌のハリや弾力を失ってしまう原因ともなります。

②皮下脂肪・むくみの影響

皮下脂肪はコラーゲン線維がネット状に包みながらその形態を保ち、上層の皮膚と下層のスマス筋腱膜とをつなぐ柱状の靭帯組織によって支えられています。

酸化ストレスや光老化、物理的な圧力などによって、この組織が傷ついたり伸びたりすることで、脂肪を支えきれなくなると、脂肪が重力に負けて垂れ下がりたるんでしまいます。なので、急激に太ったり、逆に無理なダイエット等で急激に痩せてしまうことも要注意です。

また、血流やリンパの流れが滞ってしまうことで起こるむくみには、真皮層の機能低下を招く為、たるみを助長させてしまう原因となってしまいます。

③スマス筋腱膜の劣化

皮下脂肪のさらに下には、スマス筋腱膜というものがあります。これはお顔の土台とも呼ばれており、皮膚と脂肪を適切な位置に保つ支えになっています。このスマス筋腱膜が衰えると、皮膚や皮下組織を支えられなくなり、大きく輪郭が崩れてたるんでしまいます。

④筋力の低下

加齢などによって身体の筋肉が衰えてしまうように、顔の表情筋も使わないままだと徐々に衰えてしまい、たるみを生む原因となってしまいます。

顔の表情筋は真皮層の奥で繋がっており、40種類以上あると言われています。しかし、たくさんある表情筋のうち、使われているのは30%程度で、残りの70%は日常的に動かせていません。

筋肉の中でも表情筋を鍛えることは難しく、意識して動かさなければすぐに衰えてしまうため、たるみの原因となってしまいます。

⑤加齢以外の原因〜紫外線などの外側からの刺激

肌の老化を進めてしまう紫外線、特にA波にはコラーゲン やエラスチン、ヒアルロン酸のある真皮層まで届いてしまい、炎症を引き起こすことでたるみの原因になります。

⑥加齢以外の原因〜ストレス・生活習慣による代謝の乱れ

継続的なストレスやバランスの悪い食事、睡眠不足、喫煙や飲酒などの習慣や不摂生により、肌の新陳代謝の乱れを招き、体を老けこませる原因となります。

⑦加齢以外の原因〜間違ったスキンケアやマッサージ

1日に何度も洗顔をしたり、クリームやオイルを使わず強くマッサージをしたりなど、間違ったスキンケアや過度なマッサージはお肌を痛めつけてしまいます。

また、自分に合っていない化粧品を使いお肌の炎症を引き起こしてしまうなどの原因でも、シワやたるみなどのお肌トラブルの原因となります。

4.たるみの対策

加齢は避けられないことですが、顔にシワやたるみがあるだけで実年齢よりも老けて見えてしまうこともあります。加齢に負けないためにも、早め早めの対策がとても大切です。

①紫外線対策

肌の老化や酸化を進めてしまう紫外線はたるみの大敵です。紫外線によって発生した活性酸素はコラーゲン繊維を硬くする原因になるため、それにより皮膚の弾力やハリは失われてしまいます。

季節に関係なく、日焼け止めや日傘や帽子・サングラスなどを使い対策をしていきましょう。また、こまめに塗り直すことも大切です。

②正しいスキンケアによる保湿

化粧水や乳液を使った保湿ケアは毎日行いましょう。肌に良いと思ってやっているのに肌荒れやお悩みが中々改善されないといった場合には、早めにプロのエステティシャンや専門家に相談するのもオススメです。

お肌のハリ・弾力は、真皮層にあるコラーゲンやエラスチンの繊維がピンっと張っており、かつ、水分が十分にあることで保たれているため、乾燥もお顔のたるみにも繋がってしまいます。保湿を徹底し、出来るだけお肌の水分を保つように心がけましょう。

③生活習慣を見直す

どんなに表面上のケアをしても、内面にトラブルを抱えていると肌荒れも繰り返すだけです。遠回りに感じても、じっくりと内側から磨きをかけることも大切です。

ストレスは適度に発散したり、十分な睡眠、栄養バランスのよい食事など、メリハリある生活を心がけるなどして、お肌をいたわりながら美しくなりましょう。

また身体の内側から老化を防止するために、抗酸化作用が高いビタミンA・C・Eや、ポリフェノール類を積極的に取り入れてあげるのもオススメです。

④姿勢を良くする

お顔、特に下半分は重力によって皮膚が下がりやすいという特徴があります。

猫背などは顔が下向きになるので、より皮膚が下に引っ張られ、口角も下がりやすくなってしまいます。また、スマホやタブレットを見る姿勢も、口角や皮膚下がる原因にもなるため要注意。日頃から正しい姿勢を意識することが大切です。

⑤表情筋を鍛える

たるみの原因ともなる表情筋が衰えるのは、加齢だけが原因ではありません。“日常的な表情のクセ”などによって一部の筋肉が緊張・弛緩したり、筋肉そのものの質が悪くなったり、筋繊維がゆるんだりすることでも顔のたるみは発生します。

眉間にシワん寄せるクセがある方は、眉上の皺眉筋や目の周りにある眼輪筋に力が入ってしまい、常に筋肉が緊張している状態なので、筋繊維が肥大し、筋肉が大きくなります。

盛り上がった筋肉に皮膚が引っ張られてしまうため、額やまぶたの皮膚が下がり、たるんだ印象に見えてしまいます。

他にも、口の動かし方や笑い方、食いしばりや歯ぎしり、ストレスによる側頭部の筋肉の緊張などによっても、皮膚のたるみが発生します。

それぞれの筋肉を満遍なく鍛えるためにも、目元、口もとなどその箇所にあったストレッチやエクササイズ、簡単なマッサージなどをして、顔を動かすことを意識してみましょう。

5.さいごに

いかがでしたでしょうか?

見た目にも大きく変わりやすいお肌のたるみですが、その原因は意外にも日常的なクセや習慣の中にあったりしますね。ちょっとした積み重ねで、未来のお肌トラブルを予防し、年齢に見合ったお肌環境を取り戻すことも出来ます。

是非、参考にしてみて下さいね!

written by VACANCES心斎橋店:戸梶

 

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