数年前から話題になり始めたセルフエステ。
今では色んなお店や店舗等も増えてきましたよね。

今回は、セルフエステサロンの内容や、メリット・デメリット等についてご紹介いたします!

セルフエステとは?

「セルフエステ」とは、店舗に来店し、エステサロンで使用するマシンを使って、自分自身で施術を行うセルフ型のエステとなります。

セルフエステの特徴

①自分で施術する為料金がリーズナブル

プロのエステティシャンに任せるのではなく自分で施術をする為、エステティシャンの人件費を大幅にコストカットが出来ます。

その為多くのセルフエステサロンがスポーツジムと同じ様な定額制をとっており、月定額で通い放題等、低価格で通うことができます。

②自分自身で施術をする

通常のエステサロンでは、プロのエステティシャンにカウンセリング~施術を行ってもらい、必要なアドバイスを貰ったり、基本的には「おまかせ」スタイルで施術もリラックスして受けることが出来ます。

それに比べてセルフエステでは、自分自身で施術を行う為、施術方法をはじめに学んだり、自分が気になるところを自分が選んだマシンで、時間内に好きなだけ施術を行っていきます。

③誰にも見られずに行える

通常のエステサロンでは、特にボディなどではエステティシャンに身体を見られますが、セルフエステでは自身が気になる部分も誰にも見られる事なく、自分で施術をすることができます。

④プロ仕様のエステマシンが使える

サロンによっても異なりますが、多くのセルフエステサロンが高出力などのサロン向けのマシンを使えることが、自宅でのケア等と異なることと言えます。

また、施術のコースというのも無いので、自身が気になる部分を集中的に施術できる点も特徴です。

セルフエステのメリット

先述の特徴にも挙げた通り、まず1番のメリットといえるのは価格が安くわかりやすいサロンが多いこと。

例えば痩身のエステをプロのエステティシャンの施術で受けると、1回あたりの相場はおよそ2万円前後と言われています

多くのセルフエステサロンでは、それに満たない料金で1ヶ月通い放題というプランが多いので、とても魅力的な部分と言えます。

また、人気のエステサロンや担当のエステティシャン等の予約が取りづらいなどの煩わしさも少ないので、「予定が急にあいてしまった」といった時などにも、飛び込みや当日予約等で比較的通いやすいということもメリットに挙げられます。

セルフエステのデメリット

一方で、セルフエステのデメリットは、まず自分で施術をしないといけないこと。

腕や背中、お尻などは自分での施術が難しく、ハンドルが重い機械や長時間の施術となると、思った以上に疲れてしまう場合もあります。

また、自分自身が気になっている箇所の原因がわからない方も多く、セルフエステでは毎回プロのエステティシャンに相談やアドバイスを聞くこともできない為、効果がなかなか実感できなかった際にも、“何が悪いかもわからない”といった事が出てくる可能性があるのも、デメリットと言えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一口にエステや美容業界といっても様々な業態がありますよね。また、それぞれに色んな特徴やメリットデメリットがあるのも事実です。

人によって「料金」や「施術内容」「癒し」など、重要になるポイントも違ってくるので、多くのサロンの中から”自分に合ったサロン”を見つけることも、実はすごく大変なことですよね。

VACANCESではこういった「従来のエステサロン」と「セルフエステサロン」の良いとこどりをした様なサロンになっており、”プロのエステティシャンの施術”を”月定額制”で通っていただけるサロンになっております

もしご興味がございましたら、いつでもお気軽にご来店をお待ちしておりますね!

written by VACANCES心斎橋店:戸梶

お顔の悩みもフェイシャルエステで解決!VACANCESのご予約はこちらから初めてのお客様ご予約