こんにちは！

VACANCES心斎橋店上田です。

みなさん、突然ですがお酒は飲まれますか？

好きな方は毎日飲まれる方も多いのでは。

お酒がお肌に及ぼす影響って考えてみたことはありますか？

飲み過ぎは良くないとわかっていても飲みにいくと楽しくなって止まらないですよね。

今回はアルコールとお肌の関係について★

アルコールが肝臓にダメージを与えるのはご存知ですよね。

肝臓にダメージが多ければそれが肌にあらわれることになります。

飲みすぎたり、継続的に飲んでいるとどんな肌トラブルが起こるのか？

ニキビ

→お酒の中でもビール、日本酒、カクテルなど糖分を多く含むお酒は

皮脂が過剰に分泌させ、毛穴が詰まりやすくなります。

また、お酒を飲むとビタミンB群を多く消耗するので代謝がうまくできず

毛穴が詰まりニキビになることも。

乾燥

→アルコールは分解する過程で多くの水分を使い、また利尿作用もあります。

排尿によって体内から水分が奪われ、

お肌の潤いをキープするための水分まで失われてしまうのでお肌は乾燥します。

赤ら顔

→お酒を飲むと赤くなる人も多いと思います。

その原因は毛細血管の拡張です。

アルコールには血管拡張剤の作用があるので、血管が拡張しすぎると

毛細血管が破裂して末梢の血管が拡大されたままになります。

飲酒をした次の日まで赤みが残っているとしたらそのせいかもしれません。

お酒を飲む時は一緒に水を飲んだ方がいいと言われています。

これは体の中のアルコール濃度を緩和してくれたり

二日酔い防止や飲み過ぎ防止にも繋がります。

また水分を摂ることで、アルコールの利尿作用で体内の水分が排出され

脱水症状を起こしやすくなるのを防ぎます。

お酒の種類を、糖分の少ないハイボールや焼酎

抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれている赤ワインに変えるのも

ありだと思います☆

ただし、飲み過ぎには気をつけてくださいね！