こんにちは(^O^)

ヴァカンスの田澤です!

 

お顔の【シェービング】、どうされてますか?

【シェービング】をすると

  • 肌のトーンアップ
  • 老化角質の除去
  • スキンケアの浸透力アップ
  • メイクのりが良くなる

などなど・・・メリットが沢山!

しかし!気を付けないと肌を乾燥させます。

乾燥しやすいこの時期は特に肌をいたわりたいですね。

そこで、今回は

お肌に優しい【シェービング】のポイントを

お伝えします。

 

  • タイミング

シェービングをするタイミングは、毛穴が開いて剃りやすい入浴後だと肌への負担を抑えられます。また、生理前など肌がデリケートな時は控え、肌荒れ・乾燥のリスクを避けましょう。

 

  • クリームを塗る

シェービングする時は、肌を刺激や乾燥から守るためにシェービングクリームやクリームを使いましょう。バスルームでシェービングする時は、ボディソープを使うという声もありますが、シェービングされた角質が剥き出しになった肌にはボディソープの泡は刺激が強すぎるため、オススメ出来ません。

 

  • 剃りかた

毛の流れに逆らった逆剃りは、よく剃ることが出来るが、肌を大きく傷つけたり乾燥の原因にも。毛の流れに沿って剃ることで、肌にかかる負担を減らしましょう。

 

  • カミソリ・シェーバー

カミソリは一枚刃で歯が短いものがオススメ。刃が直接肌に当たるため、しっかり剃れるがダメージを与えやすいので、部分的に使ったり何度も繰り返し剃らないように。

シェーバーは安全性が高く肌に優しいため、敏感肌のかたにオススメ。

 

  • 頻度

シェービングで老化角質を除去することはターンオーバーを促し美肌効果もあるが、頻繁に剃りすぎると角質層が薄くなり、敏感さが悪化したり乾燥の原因に。顔全体のシェービングは1ヶ月に1回程度、産毛が伸びがちな鼻下は多くても1週間に1回程度を目安にしましょう。

 

  • アフターケア

いたわりながらのシェービングでも、いつも以上に乾燥しやすい環境に。シェービング後は、刺激の少ないコスメでの保湿を念入りに行いましょう。肌が特に敏感なかたは、保湿ケア前のシェービング直後に、冷たいタオルを当てて肌を冷やしてあげるとオススメ。火照りを抑えて炎症や肌荒れを防ぎましょう。