こんにちは!
今日は前回に引き続き乾燥のお話をさせていただきます♪
今回は「乾燥が続くとどうなってしまうの?」というところをご紹介させていただきます。

① お肌トラブル
やはり1番はここ、お肌トラブルですよね!
乾燥してしまうとお肌がカサついたり、粉を拭いたり、かゆみが出たりしますカサつきや粉吹き肌は痒みもある場合もあり、赤くなってしま方も多くいらっしゃいます。また、かゆみが伴うと気をつけていても就寝中などに無意識にかきむしってたりするので更なる肌トラブルに繋がります。こういったカサつきになるとスキンケアをしてもひりついてしまったりもするので注意です。あまりにもひりつく場合は無理に化粧水などをつけることはやめ、お水(可能であれば精製水)をヒタヒタにしたコットンを2〜3分程お顔に貼ってあげると良いですよ♪
これだけでなく、肌表面のバリア機能が正常に機能しにくくなるので、できてしまったニキビ・吹き出物がいつまでも治らなかったり、刺激に弱い肌になったりもするので、正直踏んだり蹴ったり…良いことなし…です( ; ; )
前回のブログにも書いてあるように、肌の保湿をすることはとっても大切です。

② ウイルスの感染
冬場は寒さと乾燥に強いウィルスが活発になります。しかし、乾燥するも鼻や喉などの粘膜のバリア機能が低下してしまいます。また、乾燥している空気中にはくしゃみや咳を飛散したウィルスが漂っています。長時間空気中にウィルスが浮遊しているためより感染リスクが高まります。最近はインフルエンザが猛威を振るっているので皆様お身体お気をつけくださいませm(._.)m

③ 脱水
前回のブログでも書いたように、常に人間は皮膚や呼吸から体内の水分が蒸発しています。
冬場の乾燥した空気により蒸発量は増えるそうで、体内の水分が減りやすくなり脱水症状を引き起こす可能性が高まるようですのでこまめな水分補給を心がけましょう♪

乾燥は肌を含めたお身体上の問題だけでなく、火災のリスクなどにも繋がります。どうしても冬場火災が発生しやすい印象がありますよね。空気中の水分が減るので空気自体が乾燥するので火が広がりやすいのだとか…。お肌も体も空気も、乾燥させないのが1番ですね(._.)まだまだ冬は始まったばかりですですが、乾燥対策をしっかりして乗り越えていきましょう♪