お正月といえば、『おせち』!
おせちは漢字で『御節』と書き、季節の節目を祝う特別な料理です。神様へのお供物の意味や、重箱を使うことにより「めでたさを重ねる」という意味も含まれているそう。こんなめでたいものがてんこ盛りなおせち料理。美容にも良ければさらに嬉しいですよね♪今回はおせち料理の美容効果についてご紹介していきます♪
① 黒豆
黒豆には食欲と脂肪の脂肪の吸収を抑える効果や、余分な水分を排出してむくみを解消する効果があるのでダイエットにも良い食材です!また、血行促進効果もあるので月経不順や腰痛の緩和も期待できます。
ただ、お節料理の黒豆は甘く煮ているものが多いかと思うので、食べ過ぎにはご注意下さい。黒豆には『まめに暮らせますように』や『マメに心を配って生活する』という願いが込められています。昔の時代は現代に比べ『まめに働くことができる』というのがより大切でした。ここでいう『マメ』とは丈夫や健康という意味を持ちます。気軽に病院に行ったり薬を買えない時代だからこそ、健康は今より切実な願いだったのかもしれません。
② 数の子
肌の老化を抑える抗酸化物質やアンチエイジング効果なども期待できる栄養が豊富な数の子。他の魚卵に比べカロリーは低めで、体脂肪の燃焼を助ける成分も含まれているそうです。ニシンの卵である数の子は、多くの卵を持つことから『たくさんの子どもに恵まれますように』という子孫繁栄の願いが込められています。
③ 煮しめ
血流の流れを整えるレンコンや、にんじんや牛蒡は食物繊維が豊富。寒い時期に起こりがちの便秘の解消にも役立ちます。煮しめには一つの食材に縁起を担いだ意味を持ついろいろな山の幸が一つの鍋で一緒に荷られることから『家族が仲良く結ばれますように』という願いが込められているのだとか。
④ 栗きんとん
栗にはビタミンCが豊富で、これには肌のハリに欠かせないコラーゲンの生成を助ける効果があります。また、抗酸化作用があるので肌の老化を防ぐ効果もあります。栗は「勝ち栗」と呼ばれ勝負運をアップさせるといわれています。また『金運』や『豊かな一年が送れますように』という願いも込められています。
この他にも、縁起にも美容にも良い食材がてんこ盛りに使われていました!おせちを食べる時に美容効果を思い出すとちょっぴりより美味しく感じるかもしれませんね♪
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