皆様こんにちは!

 

最近は朝夜の寒暖差や急な暑い日などで肌が揺らぎやすくなっているお客様が増えています( ;  ; )

 

特に最近お悩みで多いのは口周りのざらつき。

一度ざらつきが気になるようになってしまうと、なかなか元に戻るまでに時間がかかりますし、そもそも何をすればいいの!?と思いますよね。

 

本日は、口周りのざらつきの原因や対処法についてお話しさせていただきます!

 

そもそも、口周りのざらつきの原因とは皮脂が毛穴に詰まってしまった角栓によるもの。

丁寧に顔を洗っているのにどうしても口周りがざらつく…というお悩みをお持ちの方は、意外と多くいらっしゃいます。

鼻の下や顎周りにできる角栓はなかなか改善が難しい上に、ニキビや肌荒れにつながることも多い厄介なお悩みの一つ…。

 

ではなぜ口周りに集中して角栓ができてしまうのか?ということからお話ししていきます。

 

○乾燥

皮脂が詰まる角栓はオイリー肌が原因と思われがちです。

もちろん過剰な皮脂分泌も原因ではあるのですが、乾燥しているお肌の方が角栓ができやすくなります。

お肌の水分量が減ってしまうと肌表面の角質が固くなり、皮脂が毛穴に詰まって角栓ができてしまいます。

 

◯ターンオーバーの乱れ

睡眠不足や食生活の乱れにより生活習慣が乱れると、ホルモンバランスが崩れやすくなります。ホルモンバランスを崩してしまうと、肌のターンオーバーが乱れ、古い角質が剥がれずに残ってしまいます。

それにより毛穴が詰まり、角栓の原因につながります。

 

◯スキンケア不足

日々のスキンケアを怠ってしまうと、口周りの皮膚の柔らかさがなくなり、角栓ができやすくなります。

古い角質が残る上、水分量が落ちるので固くて取りにくい頑固な角栓ができてしまいます。

 

いかがでしょうか?

これらが起こらないためにも、スキンケアを徹底して余分な皮脂や角質を洗い流して清潔にし、スキンケアを丁寧に行ったり、口周りには胃腸の健康が現れやすいので、暴飲暴食を避けて、消化に良いものを食べるなどして胃腸を労わってあげるのも良いでしょう。

 

口周りはマスクを外す機会が増えた今、人の目線が行きやすい場所でもありますし、メイクノリなども気になってしまう部位ですよね。

 

しっかりケアをして、角栓のない綺麗なお肌を目指しましょう♪